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| びわ湖の内湖・西の湖(近江八幡市と安土町にまたがる)の葦(ヨシ)で作られ、非常に軽く細いたて笛形式の楽器です。滋賀県の素朴な地場産の楽器で、びわ湖の自然環境(水・魚・野鳥・植物)を考えるのにふさわしい楽器でもあります。 |
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| 県民にも愛される「ヨシ笛」のもともとの語源は、ヨシの切り口に風が当たってピューっと鳴るさまからきています。道路・小鳥の声・おもちゃ・サークルの名前などにも用いれています。中にはヨシ(いね科)とは少し遠い植物で作られた外国産のかなり太い「ケーナ」や「サンポーニャ」などもヨシ笛の総称として呼ばれていましたが、びわ湖のヨシそのものではありませんでした。 |
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重さは約10グラムと大変軽く、長さも24センチメートル(F調管)と持ち運びには大変便利です。場所を問わずどこでも演奏できます。 |
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| 管体は、自然に生えたヨシそのままで、人工的な付加物はいっさい加えていません。普通、素朴な楽器ほど演奏には熟練が要りますが、リコーダ−に似て少しの練習で音楽に未経験の初心者から専門家まで誰でも優しく吹くことができます。(半音階の運指においてリコーダーと一部異なるところがあります) |
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| 音質は、山間の渓流や小川のせせらぎ、林や竹薮の中を通り抜ける風のような音にイメージが合います。また、一本一本形が異なるため、音色も少し異なり、多人数で吹くとコーラス効果が生まれ、独特の合奏が楽しめます。 |
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| 細い割には、音域は約2オクターブ(C管の場合)と幅があり、演奏できる曲も拡がります。ふるさとの歌からポピュラー、小クラシック音楽まで色々な曲に対応できます。 |
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| 自然界から発する音には、もともと心身をリラックスさせる効果があります。ヨシ笛は癒し系のアルファ・クリスタル的な音色を持っているため、心身がくつろぎ、ゆっくり落ち着いた曲ではさらにリラックス効果が期待できます。 |
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