株式会社 塚本楽器・TMAミュージックスクール|株式会社 塚本楽器

お知らせ・イベント情報

おなかいたい?

【事務員さんの不定期通信】 2026年9月5日 掲載

皆さまこんにちは、事務員さんです。

 

最近、ふと空を見上げると、雲が高くなったような気がします。

灼熱の夏が終わりに近づいて、秋が始まりつつあるのかな。

天高く事務員さん肥ゆる秋が。

秋のせいかなんか知らんけど、この恐ろしい食欲は何とかならんのでしょうか。

(もともと食欲旺盛なほうではあるが)

KOU-NEN-KEYを過ぎたら食欲が少しずつ落ちてくる、はず?なんだけどね?

まあ、元気な証拠と思っておきますけどね。ハンバーグ大好き。にくにくぅ!

 

今日のお題「おなかいたい?」。

舞台でのことについて、ちょっと思っていることを語らせてもらおうと思います。

 

数年前、何度かピアノコンクールの審査に行ったことがあります。

審査員といえば、客席にふんぞり返って品定めする目つきで参加者を見下ろすコワい人たち、

という思い込みバシバシで育ちましたが、

いざ自分が審査する側になってみると、そんなこたぁない!

むしろ、ハラハラドキドキ、手に汗握って応援する保護者さんや指導者の気持ちに近い。

だいたい、芸術に優劣をつけなければならないなんてのがおかしいと事務員さんは思うけど、

「みんな違って、みんな良い」ではコンクールが成り立たないので仕方ない。

心掛けていることは、「比較評価をしない」ことです。

どしょっぱなからめちゃくちゃ上手な人が出てきたら、その次に弾く人はどうしても比べられがちだけれど、

それをしないように、絶対評価で審査を進めていきます。脳みそと聴力視覚フル回転です。なんなら鼻も使っているかも。

で、演奏についてはここでは触れず、舞台上での振る舞いについて少し。

最近の主流なのかどうかは知らないけど、いつからか、お辞儀の仕方が変わったのかな??

特に女の子や、女性の参加者。

両肘を横にグイッと張り出して両手をおなかの上で重ねてお辞儀をするの。

もっと面白いのは左手→右手の順で重ねておなかを押さえて、きっちり2秒お辞儀をしたら、

両手をバンザイするみたいに回し上げてから下ろすの\(^o^)/

 

変やで?悪いけど。

 

今はもう見なくなった昭和のエレベーターガールみたいやで?うえへまいりまぁす

あれはとても美しい所作だったけどさ。でもピアノのコンクールでやるのはおかしいのでは?と、事務員さんは思う。

初めて目にしたときは、アラマおなか痛いん?て思たわ。

もちろん、お辞儀云々で減点することはないです。ご安心を。

礼儀知らずのやんのかステップでくるやつはもちろん減点対象だけどね。

いないけどねそんなん。いたら逆におもしろい。

 

基本、演奏で合否順位を採点するけれど、覚えておいてもらいたいのは、

舞台へ一歩出たら、そこから音楽が始まっている、ということです。

美しく。美しく。自信がなくても美しく。

お辞儀は、カチコチにならないように心掛け、

前傾した時に、指先をのばした状態で両手のひらが体の前にくるように、太ももあたりに添えます。

左手が上、右手が下になるように手を重ねるのが◎。

男性の場合は、体の両脇に腕をぴったりとつけ、指先をのばした状態でお辞儀を行うのが一般的です。

出てくるときは、ドタドタ歩くのは問題外、きょろきょろするのもおかしいし、適度に笑みを浮かべているのが理想。

ニヤニヤしてても困るけど(そういう方は何人かおられました)

背筋をキレイに伸ばし、小走りにならないように、かといってゆっくり過ぎても良くない。

特に、舞台袖から出てきたところから分数を計っている場合は、駆け込み寺みたいに突っ込んでくる人います。

そうすると、いくら上手でも焦っているように聴こえてしまうので注意です。

演奏を終えて、舞台袖へ戻る時も同様です。

子供さんの場合、緊張から解放された喜びから、スキップして戻ることもしばしば(汗

そのへんは、先生や親御さんが優しく指導してあげてくださいね。

 

 

なぁんてね。

偉そうにぶっこいてる事務員さんはね、大きな声では言えないが、

客席見ながらニッコニコで出てきて、ドレスの裾踏んづけてビタンッて転んだもんね。

誰も「クスッ」とも笑わないし(別に笑いを取るためにコケたワケではないが

そりゃぁもぅこっぱずかしかったよね。今思い出しても恥ずかしい。黒歴史だわ。

 

ではでは、また(*´▽`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一覧に戻る

最新の記事

カテゴリー

アーカイブ

オトいあわせ
TEL・メール